この記事について
2026年4月18日、三菱重工業とオーストラリア政府はモガミ型護衛艦(FFM)能力向上型の建造契約を正式締結した。同日、三菱電機も搭載システム取得契約を締結している。全11隻・総事業規模最大100億豪ドル(約1兆円)のうち、まず3隻分が確定し、2029年12月に1番艦を納入する計画だ。
戦後日本が「武器輸出は禁止」という原則を維持してきた歴史を踏まえれば、これは産業構造の転換点といえる。この記事では、「政策変化→選定→合意→契約」という段階的フェーズ移行を時系列で整理し、三菱重工業・三菱電機それぞれの売上貢献タイムラインと収益構造への影響を分析する。
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